ビリーの事ですが。 2009/03/14_Sat_21:09

昨日小説を読んだ方にねたばれをしてもらい、グラビリに対しての燃料をいただきました。
ラジオでいろいろ話をしていたりするんですね。小説はビリーがかわいそうだから読んで！と言われたので、ちょっと怖くてまだ読んでいません…。まあメインキャラではないのでそこまで痛々しい描写を長々と書かれているわけではないと思うのですが、やっぱり怖い…。ねたばれを聞いたので、それはもうそれでいいかな…と思いました。

で、ビリグラなのですが。
グラハムがホーマーさんちに居たのが3年前で、アロウズの活動が始まったのが2年前。ビリーがスメラギさんと再会したのが2年前で、丁度スメラギさんの介護（笑）をしていたのでビリーはアロウズに参加していなかった、と言う事みたいです。（ここは妄想ではなかった気がする…）

一期終わりの最初の一年はきっとグラハムが再生治療をしていて、身寄りのない彼をおじさんちに連れ帰ったんだよね、とビリーに聞きたい（笑）ユニオン領のどこかに日本風の建築物を建てて滝まで拵えたんじゃないのか、と言う予想ですが（笑）まゆはむしろ本当に日本で暮らしているくらいが妄想としてはおいしくいただけそうです…。信州の方とかいいんじゃないのかな！（笑）
戦争が終わって二年目にはグラハムを連れておじさんちでビリーと同居。ビリーはグラハムの面倒を見ていればいいじゃない。傷ついたグラハムが戦場に戻りたいと言うのをそっと見守ってあげればいいじゃない。心の中でジレンマと戦いながらグラハムやおじさんを助けることにちからを尽くそうとする心優しいビリーがいいです。友達や恩師を殺された戦争に、ソレスタルビーイングに拭えない恨みを抱き続けていればいいと思う…。
そんなグラハムとビリーの同居生活は朝から座禅、朝ごはん前に掃除をして（ぞうきんがけ！）、朝食後に滝に打たれて、昼からお勉強（おもに兵法指南書を読むために日本語の勉強…）、休憩時間に歴史小説を読んで、夕飯前にまた座禅。夜ごはんを食べてからは時代劇専門チャンネルを見て武士道について勉強をする！そんな一日であってほしい（笑）どんな一日…。
アロウズ発足の頃にビリーはスメラギさんと再会をして、アル中の面倒を見ていると知られたらきっと心配されるのでおじさんにもグラハムにも友達がほうっておけなくてそっちには行けないよ…と言い続ける毎日。グラハムも自分が怪我をしているときにビリーに面倒を見てもらっているので、そんなのほうっておいて俺のそばに来いよ！とはとても言えない…。
そしてビリーは奈良漬と一緒に暮らす生活。

そんなこんなの妄想が完成しました。
空白の四年間をそんな妄想でこれから埋めていきたと思います。

ビリーが本当に優しくして、優しくて、泣きそうになってきた…。
ここのところ落ち込んでいたんですが、友達と話をしてちょっとテンションあがりました。ありがとうございます。友達って本当に大事！グラビリが好きな友達がいてよかったと思いました。
そんな話はともかく、グラハムとビリーの友情ぎりぎりがけっぷちのお話でも書こうと思います。